着物学講座「包むの基本」

11月のキモノアルキは 着物学講座「包むの基本」

その前にえびす講で賑わう四柱神社の近く、女鳥羽川のほとりにあるクチーナマサノリさんでランチを頂きました。

今回は初参加の方がお二人。

いつもイトトヨシのサイトを見てくださっていて、いつか参加したいと思っていたとのこと。こんな嬉しいことはありません。

お料理を待つ間、恒例の自己紹介と「本日の着物自慢」をして、タイミングよくお皿が運ばれてきました。

前菜にパスタランチ、どれも美味しくてワインを頂きたくなってしまう♪

お店の前で記念撮影して座学の会場となる和紙の専門店 紙舘島勇さんへ。

途中、枡形広場で古市が開催されていて、一同トラップにハマりなかなか島勇さんへ到達できない事態に(笑)

後ろ髪ひかれながら進むも、またも古知野屋さんトラップを泣く泣く通り過ぎました。

嗚呼

ゆっくり見たい

ずっと居たい

目の毒

困る困る

ようやく島勇さんに到着し、いよいよ本題の着物学講座へ。

会場は和紙の専門店 紙舘島勇さん。我らがイトトヨシ主催のひとり、伊藤くんのお店です。

およそ100年続く老舗ですが、10月に改装オープンされたばかり。和モダンな素敵なお店です。

今回は小風呂敷を使い一般的な包み方の基本、リボン結びなどを。

大判の風呂敷で本や酒瓶の包み方などなど実用的だけど粋で可愛らしい包み方を教えていただきました。

これはすぐ使えそうです。

ためになる講座をありがとうございました。

また今回もご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

今回のカメラマンはヨネちゃんでした。